琴【和楽器買取】
琴【和楽器買取】
和楽器(三味線・琴・琵琶・尺八・和太鼓ほか)、古美術品・骨董品の買取引取り
雅楽堂美術では、和楽器(三味線・琴・琵琶・尺八・その他楽器)を主に買取引取りをしています。雅楽・能楽関係、各流派の古文書や絵巻物や掛け軸などの資料的価値のある文献、能衣装、能面などの古美術品は、高価買取いたします。
和楽器の他に、バイオリンやギター、なども大歓迎です!
仏具由来の楽器(木魚・半鐘など)や、お祭りで使う楽器(宮太鼓、篠笛ほか)なども買い取り可能です。雅楽、能楽、歌舞伎、文楽、祭り、仏具、神事で使用される楽器は全て査定可能です。
専門家による、確かな査定で高価買取いたします。
雅楽堂美術では、和楽器の他にも、きもの・和箪笥・和家具、茶道具・香道具・掛け軸などの諸道具・骨董品・美術品の鑑定も可能です。
雅楽堂美術は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。是非ご利用ください。
〜お琴の鑑定法〜
お琴の良し悪しを決める最も重要なものは、もちろん音なのですが、
音を聞かずとも、見た目でも鑑定する方法があります。
最も分かりやすい点は、裏穴から内部の彫り細工を確認する方法です。音の反響を複雑にするため、内部にはノミで細かい細工が施されています。職人の腕の見せ所の一つです。
より細かく、より複雑なものが高価なものです。
一番珍しく美しいものに、麻型彫り(通称ダイヤモンド彫り)があり、次いで子持ち綾杉彫り、綾杉彫りと続きます。
お稽古用のお琴に見られるものが、すだれ彫りです。
〜お琴のくり甲と並甲の違い〜
お琴の造りには、大きく分けて2種類の作り方があります。
一つは、『くり甲』と呼ばれています。裏板と甲の接着面を
互いに斜めに加工し、あたかも甲を刳り貫いているように見せています。実際は角につなぎ目があります。
もう一つは、並甲と呼ばれています。
裏板を簡易的に下から張り合わせた造りです。
主に、お稽古用のお琴に見られます。
お琴を横から見ると、裏板が見えない『くり甲』と
裏板と甲の張り合わせ面が見えてしまっている『並甲』の違いがよく分かると思います。
やはり『くり甲』の方が美しく、職人の美意識の高さが伺えます。
くり甲は、演奏会用のお琴や上級者用。並甲は、初心者用、お稽古用と区分けされているようです。
『くり甲』のお琴は、高価買取が期待できますが、『並甲』は、あまり高額査定は期待できません。
十七絃琴は並甲でも高価買取可能です。
お気軽に、ご相談ください。
桐生市(群馬県)の琴【和楽器買取】の出張査定・宅配買取対応地域
- 相生町
- 旭町
- 東町
- 以下に掲載がない場合
- 泉町
- 稲荷町
- 梅田町
- 永楽町
- 織姫町
- 川内町
- 川岸町
- 清瀬町
- 黒保根町上田沢
- 黒保根町下田沢
- 黒保根町宿廻
- 黒保根町水沼
- 黒保根町八木原
- 小梅町
- 小曾根町
- 琴平町
- 境野町
- 桜木町
- 新宿
- 末広町
- 高砂町
- 堤町
- 天神町
- 巴町
- 仲町
- 新里町赤城山
- 新里町板橋
- 新里町大久保
- 新里町奥沢
- 新里町小林
- 新里町関
- 新里町高泉
- 新里町武井
- 新里町鶴ケ谷
- 新里町新川
- 新里町野
- 新里町山上
- 錦町
- 西久方町
- 浜松町
- 東
- 東久方町
- 菱町
- 平井町
- 広沢町
- 広沢町間ノ島
- 本町
- 美原町
- 宮前町
- 宮本町
- 三吉町
- 元宿町
- 横山町
高価買取品目